カウンタースイング
はじめてこれと出会ったのは昨年12月30日。
「なんだこのおもちゃは?」
そんな、感覚でした。
2つの重りが普通にスイングすると「カチカチ」と2回鳴ります。
正解のスイングは頭の後ろで1回「カチッ」と鳴る」ということです。
何回やっても2回鳴る。。。「悔しい」
早速その足で開発者のもとへ。
野田さんは本当に正しいスイングを身に着けるにはどうしたらいいかを日々研究されている職人さんです。
折れたバットを使用して作られたカウンタースイングはマスコミにも取り上げられたことも。
話をしているうちにバッティングに対する熱い思いを共有するようになり購入しました。
年末年始もコツコツ練習してうまくできるようになり、年明けから新兵器投入。
すると、見事に子供たちの飛距離がグングン伸びるではありませんか。
打球がなかなか落ちてこない。外野の頭をどんどん越します。
嘘みたいな話ですが。
簡単に言うと、バットの先端に振り出しの段階で重心を移動させ、その分ミートポイントを呼び込むことができて体の近くで打てるので力が伝わりやすいという理論だと思います。
やってみた方にしかわからない感覚ですが、映像で見る限りプロの選手もそういったスイングになっています。
私たちが習ってきた「上からたたく素振り」の形では打っていません。
これを使ってみんなホームランを打てる喜びを感じれるのではと期待が膨らみます。
「部員全員ホームラン!!」
0 件のコメント:
コメントを投稿