一昨日、2年生全員が修学旅行から帰ってきました。
我が高校の修学旅行は生徒の企画で毎年違った行き先になります。
しかも何コースもあってどれもユニークです。
修学旅行から帰ってきた野球部の生徒は、留守番の我々指導者に毎年恒例でお土産を買ってきてくれます。
みんなコースごとにそれぞれ工夫と気遣いをしてくれます。
ほんとうれしい限りです。感謝感謝
修学旅行が終わると同時に、オープン戦が始まります。
昨日の練習中にコーチとの会話で、、、
改めて春先のシーズンは大事だと確認しました。
冬のトレーニング期や夏の大会直前は誰でもがんばります。(ここで頑張らんやつは嘘や)
けど春先のオープン戦になるとどうか?
冬トレ番長(冬のトレーニング期だけ目立つやつ)が存在するのはその後のオープン戦期に消えるからそう呼ばれるのです。
冬と春先の違いは何か?
それはプレッシャーがかかる場面が増えるということ。
春のオープン戦は対戦相手にプレッシャーをかけられ、あるいはチーム内競争のプレッシャーが毎日のようにかかります。
冬のトレーニングは誰でも頑張るし、トレーニングの取り組みは違えど3ヶ月の効果の差はほとんどありません。
どのチームもそんな差は出ません。
だから2月くらいはほとんどのチームの力は均衡しているはず。
この3月から5月にどれだけプレッシャーを感じながら頑張れるか。
ここに夏に勝つチームとそうでないチームの差が出るのです。
3月のこの時期にいつまでも冬トレを引きずって、自分だけのペースでやっていても全くここからは伸びません。
相手に(あるいはチームメイトに)プレッシャーをかけられながらできるか。
さぁ、エンジンかけて。
この時期にライバル校に差をつけろ。
秋の悔しさを思い出せ。
グアム組のお土産
カブスとドジャースのショットグラス
モンゴルのお土産
チンギスハンのマグカップ
歴史の教師だからか?
屋久島のお土産
野球で着れるシャツです!とのこと。
世界遺産にあやかるか。
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