毎年3月の頭に高校2年生が修学旅行に行きます。
本校の修学旅行は全国でも珍しく、生徒が企画、運営を行います。
旅行会社と教員はサポートに徹します。
野球部も例外なく修学旅行に行った訳ですが、方面は様々。
国内は東京。
海外はシンガポール、パラオ、カナダ。
どれも充実した企画で勉強になったはずです。
そもそもなぜ修学旅行が生徒主体になったかと言いますと歴史があるのです。
昔は40年ほど前まで(私の親父が通ってた時代)は修学旅行があったのですが、物見遊山的な修学旅行は不要であるとしてなくなりました。
それから時は経って今から20年ほど前の先輩方が修学旅行を復活させるために何年もかけて活動をされました。
その名残が今も脈々と続いているわけです。
さて、今年は私も高校2年生の学年所属なのでパラオまで引率してきました。
5日の日程を終えて昨日帰宅。
今日から練習再開します。
1年生はまだテスト中。
来週半ばに全員揃い。
いよいよ今週末からオープン戦が始まります。
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