先生は協会の普及担当もされていて、選抜選手の指導もされる方です。
ちなみに本校陸上部には全国4位の選手がいます。
前々からお願いしていて、この度ランニング講習を受けれることになりました。
本校は野球場のすぐ横に、全天候型の陸上競技場があり、ランニングするには環境が整っています。
2時間半程の講習でしたが、専門家から聞く話は目からウロコ。
パワーロスは関節が原因なので、関節を固めるという野球では考えられないような発想に驚きました。
また、股関節の構造を改めて考えさせられ、どの位置で動かせば可動域が出るのかなど、野球の動きに直接関わるようなこともありました。
指導を受けた選手たちは心なしかカッコよく陸上選手のような走りをしていました。
走力も攻撃力のひとつ。
同じランニングメニューをするなら足が速くなるようなトレーニングをした方が効率的です。
山本先生の名言「全力疾走=マキシマムスピードではないのです」
バッティングやピッチングも同じですね。
指導後も選手たちは自分たちで見合ったり動画をとってみたりランニングの研究を始め出しました。
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