思わぬ敗戦から1週間が経ちました。
反省すべき点はたくさんあり、監督としてもチームとしてもまだまだ成長しなければならないと真摯に受け止められるようになりました。
とにかく、3年生はお疲れさまでした。
「骨の髄から変えてやる」
こんな恐ろしいスローガンをかかげて、1年間すごい意気込みで挑戦を続けていました。
未熟な17才の自分は変わりましたか?
弱い立命館の野球は変わりましたか?
我々の影響で周囲が変わりましたか?
野球部に対する評価は変わりましたか?
本当にいろんな意味で生まれ変わらなければならないという危機感や使命感の中、1年間走り続けてくれました。
3年生はこれから学生コーチとして下級生の指導にあたってくれることになりました。
まだまだ後輩と夢のつづきを追いかけます。
話は変わりますが。
今日は中学3年生が練習見学に来られました。
保護者様との会話の中でこのブログを見て野球部の様子を知ってくれたとのことを聞きました。
先日の新聞報道も含めて少しずつ結果だけでなく、取り組みの面を評価いただけるようになったのではないかと感じでいます。
敗戦で傷心であった私にとって、勇気付けるに十分な内容でした。
また、頑張って新チームを作ろう。
さらに強いチームを作ろう。
最後のミーティングでキャプテンが放った一言「立命館に入って良かった」
そう思える選手を一人でも増やそう。
そして、立命館に入って野球をしたいと思ってもらえるようなチームにしよう。
1、2年生はと言うと。
今週末までに終わらせるように決めた、夏休みの宿題をみんなで取り組んでいます。
野球三昧の夏にするため。
センバツ甲子園への切符をとるため今はしばし勉強に集中。
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