毎年、目の前で大学後輩の柳田選手は良い場面で打ちます。
今年も打ちました。
今日は月曜日ということもあってたくさんの高校生が見学に来ていました。
本物の一発勝負は勉強になります。
今年は走塁と配球を中心に見てみました。
結論はどちらもシンプルでした。
配球は後輩の社会人選手が言っていたことですが「余計な球は投げない」らしいです。
今日はホンダとパナソニックの投手戦でしたがどにらも本当に無駄が無い。
高校生はキャッチャーがいかに無駄な球を投げさしているか。
もっとシンプルにやらせたいものです。
とは言え社会人レベルでは「駆け引き」がプラスされますからそこに野球人としての嗅覚が必要になるのですね。
投球間のピッチャーとバッターの所作に駆け引きが現れるのが見れるのが社会人野球の醍醐味ではないでしょうか。
今日は1人だったのでスッと席に座ったのですが目の前に座っていたのが大阪の某有名高校の監督でした。
通る人通る人挨拶をされていました。
少し悔しい気持ちもありましたが何か盗めないかと思いしばらく我慢して座っていました。
いつかはその位置の監督になれるように今はただひたすらに勉強あるのみ。
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