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2019年6月26日水曜日

選手権抽選会

先日、抽選会がありました。

私にとってみると、抽選結果に加えて特別な思いをもって抽選会場に向かいました。

昨年まで長きにわたって京都外国語大学の森田講堂で抽選会は実施されてきました。

私が高校生の時も森田講堂で、対戦相手がどこになるかドキドキしながら見ていました。

その懐かしさもある会場から、今回は「京都工学院高校」のホールに変わりました。

京都工学院高校は立命館高校深草キャンパスの跡地に存在します。

すなわち私の母校の校舎で抽選会が実施されるということです。

ちょっとした楽しみをもって向かいましたが、正門の大階段のところに建物が立ってましたが階段を上った先はほとんど当時のままでした。

さて、抽選会の結果は12日第2試合に同志社国際高校と対戦することになりました。

応援の程、宜しくお願い致します。

2019年5月17日金曜日

あしながおじさん

久し振りの投稿で申し訳ありません。

春季大会はベスト8で、この一、二年の雪辱を晴らし、わかさスタジアムまでは進出できました。

試合の内容は、報道の通りです言い訳する余談もありません。

さて、今日は久しぶりにうれしくて投稿しました。

夏前の恒例となった3年生壮行試合に先だって、後援会の役員会がありました。

4年目となる後援会も形あるものへ向けて少しずつではありますが、理想の形へ向かっています。

役員会は高校野球あるいは本校野球部に対して、熱い想いをお持ちの方ばかりで、当初の目的を越えて現役の激励と、保護者OBの親睦と、楽しいひと時を過ごし、改めて応援の声の大きさに身が引き締まる思いをしました。

ある方の「現役選手のあしながおじさん」という言葉が大変印象的です。

その場におられないあしながおじさんも沢山います。

応援してもらっている人は自分の親だけではありません。

自分の子ではないけど、高校野球に邁進する選手を応援して頂ける方は想像以上に多くいます。

これから、夏に向けて授業と梅雨の練習がなかなかできない時期に入りますが、最後の大会で皆様の応援に応えられるような結果を出すために精一杯やってほしいと思います。

今年の春季大会はダンス部に加えて吹奏楽部からも応援を頂きました。

野球を軸に、学校や関わる全ての方がまとまる夏に、そしてそれを力に甲子園へ向かってほしいと思います。