ページ

2014年1月31日金曜日

響き渡る打球音

「カーーン!!」

木製の乾いた打球音。

野球人ならモーツァルトよりも気持ち良く感じるサウンド。笑

今日は鴨川でマラソン大会の後、大学の雨天練習場をお借りしてみっちり打撃練習をしました。

外でやる打撃練習と違い、打球音が響く響く。

子どもたちはプロにでもなったかのような顔付きで黙々とバットを振っていました。

野球の楽しさを感じて、将来も続けてくれる選手はどれくらい出てくるでしょう。

挨拶に来てくれたOBの大学生がしっかりしすぎていて、よそよそしさを感じながらも成長を嬉しく思いました。


2014年1月28日火曜日

新兵器登場!!(動画あり)

カウンタースイング

 
 
はじめてこれと出会ったのは昨年12月30日。
 
「なんだこのおもちゃは?」
 
そんな、感覚でした。
 
2つの重りが普通にスイングすると「カチカチ」と2回鳴ります。
 
正解のスイングは頭の後ろで1回「カチッ」と鳴る」ということです。
 
何回やっても2回鳴る。。。「悔しい」
 
早速その足で開発者のもとへ。
 
野田さんは本当に正しいスイングを身に着けるにはどうしたらいいかを日々研究されている職人さんです。
 
折れたバットを使用して作られたカウンタースイングはマスコミにも取り上げられたことも。
 
話をしているうちにバッティングに対する熱い思いを共有するようになり購入しました。
 
 
年末年始もコツコツ練習してうまくできるようになり、年明けから新兵器投入。
 
すると、見事に子供たちの飛距離がグングン伸びるではありませんか。
 
打球がなかなか落ちてこない。外野の頭をどんどん越します。
 
嘘みたいな話ですが。
 
簡単に言うと、バットの先端に振り出しの段階で重心を移動させ、その分ミートポイントを呼び込むことができて体の近くで打てるので力が伝わりやすいという理論だと思います。
 
やってみた方にしかわからない感覚ですが、映像で見る限りプロの選手もそういったスイングになっています。
 
私たちが習ってきた「上からたたく素振り」の形では打っていません。
 
これを使ってみんなホームランを打てる喜びを感じれるのではと期待が膨らみます。
 
「部員全員ホームラン!!」
 


2014年1月24日金曜日

テクノロジーは世界を変える?

タイトルはコーチの口癖です。
情報準備室に二人でこもってこんな新しいことがあるんや!!と子供のように興奮しています。
テクノロジーの進化はものすごいスピードで進んでいます。
あのホリエモンも著書で「思考を停止すればオヤジ化する」というようにちょっとでも足を止めると流れに置いてけぼりをくらいます。
もともと頭が賢い方ではない私はとにかく食らいつくことで精一杯。
新しい発見は「すげー!!」という興奮と裏腹に「くっそー!!」というついて行けていない自分に対する悔しさがこみ上げます。
このブログを通じて多くの人々や子どもたちの将来に役立つ情報を発信できればと思います。

2014年1月23日木曜日

誰でもグローバル

先日、オーストリア代表コーチの坂梨さん、チームメイトのクリスさん、カウンターバットの開発者の野田さんを我がチームに招くことができました。選手はクリスさんのピッチングに興味津々。携帯で動画を撮影する選手も。
同時に野田さんに打撃指導を受けてさらに伸びしろを見つけた選手も。短時間ですが投手も野手も充実した時間を過ごせました。
練習後、海外の事情等を英語でお話しいただき、英語の得意な生徒は物怖じせず質問や通訳を買って出てくれました。世界規模の視野を持った大人になってほしいものです。
私といえば、3年ぶりに海外の選手とのコミュニケーション。1年生の英語が達者な選手に何度も助けられました。その後の食事会ではペラペラ話せたつもりです。(笑)あらためて、英語の大事さと野球は世界共通のコミュニケーションツールだと感じました。選手は何を感じたでしょうか。
左から坂梨氏、私、コーチ、野田さん、クリスさん。坂梨氏がお持ちのバットがカウンターバット。これは後日紹介します。


2014年1月19日日曜日

ブログの開始

今年の目標の一つであるブログに挑戦したい。
少しでも活動していることを伝え理解してもらうために。