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2016年5月25日水曜日

立命館大学とメディカルチェック

先日、立命館大学がリーグ戦三連覇を果たしました。

勝てば優勝という同志社戦を観戦しに行って参りました。

毎年1度は大学の観戦をして監督にご挨拶申し上げるのですが、今回はもう1つ目的がありました。

この春のリーグ戦は本校卒業生が2名もメンバー入りしているのでそれを応援しに行きました。


卒業生がメンバー入りするのも数年振り。

1人は4回生サードの石原ともう1人は2回生ピッチャーの小橋。

どちらも本校では中軸の選手でした。

毎年数名は大学野球部の門を叩くのですがそのレベルの高さになかなかメンバー入りすることはかないません。

ただ今回の2人はメンバーに入っただけではなくスタメンではないものの、何度も出場機会をもらっています。


見に行った試合でも出場の機会をもらえましたので、夢中になって写真を撮ってしまいました。笑

大学のリーグ戦は選手名のコールの後に高校名がコールされます。

大変うれしい瞬間でした。

どんどん活躍する選手が出てきて欲しいと思います。

また、在部中の選手もますます活躍して欲しいと思います。



さて、今日はいつも選手がお世話になっている整形外科へお礼を申し上げに参りました。

この4月には院長先生のご

厚意で一年生全員のメディカルチェックも実施することができました。


大きな怪我なく3年間成長して卒業後も大学、社会人と活躍して欲しい思います。


現役高校生部員たちが将来活躍出来るように様々な方面からご支援頂いている皆様ありがとうございます。


2016年5月5日木曜日

ゴールデンウィークと高校3年生

明日まで休みです。

連休中は京都のチームと3連戦でした。

休みなのでたくさんの保護者の方が観戦に来られました。

昨日、今日も強風で砂埃が舞い上がる中で観戦者もプレーヤーも大変だったと思います。

どこのチームでも3年生は最後の大会に向けてそれぞれ勝負の時期に突入です。

そのワンチャンスを掴んでメンバー入りへ。

けど大事なのはヒットを打つことや速い球を投げる事だけではありません。

チームが勝つために自分がどうすればいいかわかっていることが大事です。

ようは姿勢の問題。

自分が背番号を貰えたとか、ヒットを打てたとかではなく、みんなで作り上げてきたチームに今の自分はどうやって貢献できるか考えて欲しいと思います。

自分だけが良かったらそれでええんか?

野球は人のためにプレーできないと良い結果が出ないスポーツです。

そういうことがわかっている選手が結果的にチームに必要な存在であり、期待できる選手なのだと思います。

高校生にとって大変なストレスだとは思いますが最後まで3年生には頑張って欲しいものです。

2016年5月2日月曜日

新チーム練習

グランド周りのツツジが綺麗に咲いています。

今年は春から一年生を26人迎えてスタートしています。

総勢70人を超える大所帯ですので、2部に分けています。

練習の隙間をぬって1、2年生中心の新チーム練習をしています。

実戦練習をしても形になっているので期待できそうです。

と、同時に3年生も黙々と最後の大会に向けて実力を上げて来ています。

それぞれがそれぞれの立ち位置でチームの勝利に向けてがんばっています。



追伸、、、

私ごとですが、先日義理の母を亡くしました。

悲しさと悔しさが溢れてきますが、彼女のように大きな愛情で家族やチームの子どもたちを包み込めるような存在になりたいと思いました。

この夏は彼女の夢であった甲子園へ。

天国で見守っていて下さい。