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2014年2月13日木曜日

スポットコーチ part2 (べっちとまえちゃん)

入試休みで今日は平日にも関わらず一日学校のグランドで練習。

最近、冬の風が強く冷たい天気が続きましたが、今日は少し和らいだ感じ。

9イニングの紅白戦を行いました。

試合は投打ともにレベルアップしていますが、細かい部分の確認は必要なようです。

午前の最後に選手の話し合いの結果(練習は選手に決めさせています)、2-3塁のケースノックをやることになりました。

久しぶりのノックに私も気合い十分で意気込んでいましたが。

開始5分。

ランナーが飛び出したところについて一部の2年生が話し合いを始めました。

すると、そのケースについてあちこちで話し合いをし始め。。。

キャプテンが「よし、議論しよう!!」と集合をかけました。

練習中に「議論」って。

その後、時間は過ぎていき、私の久しぶりのノックは合計10本ほどで終わりました。(泣)


とはいえ、この練習中の「議論」こそ立命名物なのです。

歴代、上級生が中心となって練習中にみんなが納得するまで話し合いがなされます。

もちろん、私の現役の時もそうしてきました。

それを、下級生が見て学ぶわけですね。

「考える野球」を実践するそんな一面でした。



今日はその「考える野球」を実践してきた先輩がスポットコーチとしてきてくれました。

立命大アメフト部の阪部君と前田君。

二人はあの名門パンサーズで活躍しているのです。

それだけでも私としてはうれしいですが、このように帰ってきてコーチをしてくれるのです。

何を指導してもらっているかと言うともちろん「トレーニング」です。

彼らにヒントをもらって今年のチームは体重管理を徹底しトレーニング頻度を増やしています。

名付けて「アメフト式トレーニング」!!そのまんまですが。


頭も体も鍛えて、行くぞ春に向けて!!

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